「ハートビート」は、100年に一日だけ訪れる人間になる機会を逃してしまった吸血鬼と人間の半妖ソン・ウヒョル(オク・テギョン)と、ロマンスを楽しむ余裕のない冷血な女性(ウォン・ジアン)とのハラハラする恋模様を描いた、ファンタジーラブコメディ。
★ネタバレあらすじ⇒第1話、第2話、第3・4話、第5・6話、第7・8話、第9・10話、第11・12話、第13・14話、第15・16(最終回)
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■解説
胸躍る恋がしたくて人間になりたいヴァンパイアと人間の半妖ソン・ウヒョルを演じるのは2PMのメンバー、テギョンとして、「御史とジョイ」「ザ・ゲーム:~午前0時:愛の鎮魂歌~」や、「ヴィンチェンツォ」や映画『ハンサン ―龍の出現―』での演技が高く評価されているオク・テギョン。
コンチョン高校の臨時保健教師で、父から古い屋敷を相続したチュ・イネ役を「少年非行」シーズン1、2、「D.P. -脱走兵追跡官-」のウォン・ジアン。
他にも半妖ヴァンパイアの血を求める現代版ヴァンパイアハンターのシン・ドシク役をミュージカル俳優のパク・ガンヒョン。ドシクは大学時代イネに好意を持っていたが告白できないまま離ればなれに。
「仮面の王 イ・ソン」「外出~Mothers~」「魔女の愛~チョホンは恋愛中~」のユン・ソヒが、朝鮮時代にウヒョルの恋人で胸ときめる恋を教えたユン・ヘソンと現在の不動産投資家ナ・ヘウォンの二役を演じる。
ウヒョルの友人ヴァンパイアのイ・サンへに、「悪の花」や「ミスター・サンシャイン」に出演したユン・ピョンヒ。「ヴィンチェンツォ」ではテギョンと共演している。ヴァンパイアの中でウヒョルと最も縁が長く、彼を実兄のように慕っているもう一人の友人パク・ドンソプには、「愛の不時着」「恋慕」などのコ・ギュピル。
ほかにも「ゴールデンスプーン」のスンユ、「美男堂の事件手帳」のペク・ソフ、「気象庁の人々」「39歳」のソ・ヒョンチョル、「財閥家の末息子」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のハム・テインらが共演。
そしてウヒョルに仕えた人間の執事でイネの先祖に当たるチュ執事役で、「雲が描いた月明かり」「仮面の王イ・ソン」パク・チョルミンが第1話でカメオ出演をしている。
などの大ヒット作に出演したハム・テインらが出演する。
■あらすじ
人間になれるチャンスを逃した吸血鬼と人間のハーフのソン・ウヒョル(テギョン)は、一度でいいから胸を躍らせるようなトキメキを感じてみたいと、人間に憧れていた。そんな彼は人間世界に紛れ生きてきて、多くの恋を目撃してきた。人間になるために、いかなる努力もいとわず試してきたウヒョルだったが、いまだにその願いが叶えられていない。
そんな中、人生に行き詰まるほど苦労が絶えないチュ・イネ(ウォン・ジアン)とひょんなことから同居することになる。恋を夢見る心優しきヴァンパイアと、現実主義の冷血女子が出会ったことでふたりの関係が少しずつ変化していき…。
■作品紹介
【ハートビート】(全16話)韓国ドラマ紹介
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©KBS
Prime Videoで2023年6月26日より独占配信開始