「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」キム・ソヒョン×ナ・イヌ インタビュー映像と日本版予告動画公開-NHK

2021年10月21日07時00分 ドラマ
©2021 Victory Contents Co., Ltd. All rights reserved

NHKBSプレミアムにて10月31日(日)から日本初放送する「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」の番組サイトにて日本版紹介動画と、主演のキム・ソヒョンとナ・イヌからのインタビュー動画がついに公開された。
※ドラマ本編[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:韓国語)| 字幕放送有り]



「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、三国時代の高句麗(コグリョ)を舞台に、国を守るために戦う王女と純朴な青年の真実の愛の物語。
ドラマ紹介動画では、約2分間でドラマハイライトシーンを紹介している。

また、主演のキム・ソヒョンとナ・イヌのインタビューと名場面を挟んだ各2分間の動画では、以下のようなコメントを残している。

■キム・ソヒョン インタビュー
▼自身が演じる役について
冒頭は刺客ヨム・ガジンとして登場します。刺客の時はとても繊細で心にトゲを持っています。ピョンガン王女の場合は、“お姫様”のようなか弱いイメージではなく、強い女性です。国(高句麗)を守りたいという心、愛する全てのものを守りたいと願う強く美しい王女です。
▼ドラマの見どころは?
記憶を失ったヨム・ガジンがオン・ダルに出会い、自分の過去を探っていく中で印象的なシーンがあります。(映像「いくら怖くても自分がだれで、なぜ苦しいのか突き止めなきゃ、何もできない」)過去の自分を知ることはとても怖い。でも事実を知らないと真の人生は歩めない。その想いに共感しました。

■ナ・イヌ インタビュー
▼自身が演じる役について
高句麗の時代に生きている青年が、“バカのふり”をして生きる運命をもった青年です。オン・ダルという複雑な人物をどう演じるのか?責任とプレッシャーを凄く感じました。

▼ドラマの見どころは?
「オン・ダルは恋愛を通じて成長していきます。その過程をお見せできるキャラクターだと思います。(映像「ケガしてるよ。今後は人を傷つけないで、自分のことも守れ。大切な命だ」)とても短い言葉ですが、オン・ダルの人柄の全てが現れていると感じ、心の中に残っているシーンです。

【「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や、キャストの魅力など紹介している。また、放送にあわせて各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識なども紹介していく。
眼福メインキャスト紹介
強烈な存在感の名脇役紹介

■キャスト相関図
ピョンガン/ヨム・ガジン[カジン]:キム・ソヒョン(声:合田絵利)
オン・ダル[タル]:ナ・イヌ(声:三木眞一郎)
コ・ゴン[コン]:イ・ジフン(声:河西健吾)
へ・モヨン:チェ・ユファ(声:甲斐田裕子)
オン・ヒョプ:カン・ハヌル<特別出演>(声:阪口周平)
 ほか

NHK「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」番組サイト
 2021年10月31日 日曜21:00~22:00 日本初放送

kandoratop【作品詳細】【「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を2倍楽しむ】