畑芽育の初告白の相手は曽田陵介?映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』第4弾キャスト解禁!

2022年10月12日07時00分映画
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
 製作委員会 ©亜南くじら/講談社

超人気コミックの実写映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』6週連続のキャスト発表、第4弾は真綾の初告白の相手役として曽田陵介が決定した。予告動画は映画公式サイトで公開中だ。

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は、講談社「月刊デザート」にて好評連載中の同名コミックをなにわ男子・高橋恭平主演で実写化する青春ラブストーリー。



これまでヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を畑芽育をはじめ、第2弾として千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、第3弾では真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子が演じることが解禁となった。
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そして第4弾として、発表された曽田が演じる山田太郎は、真綾が半年間の片想いの末、人生初の告白に踏み切った相手。メガネをかけた園芸部員で、日々校舎内の花の世話に励む、オタク気質な男子。そんな山田役を、時にコミカルさも加えながら、映画ならではの“山田”を創り出した曽田は、数々のテレビドラマへの出演を経て、恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」(ABEMA)をきっかけに大ブレイクした、今大注目の俳優だ。

インスタグラムのフォロワー数は27万人を超えるなどティーン層を中心に圧倒的な支持を得、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」(22年4月)ではドラマ初主演を務めた。ドラマ「村井の恋」「彼女、お借りします」「サワコ〜それは、果てなき復讐」など人気作への出演も続く中、映画出演は『ホリミヤ』『グランギニョール』に続き本作で3作目となる。今旬な人気俳優・曽田が、今回はイケメンを封じ(?!)、ちょっと変わったオタク男子を愛嬌たっぷりに演じる姿を、ぜひ楽しみにしていただきたい。

果たして山田への告白に玉砕した真綾の恋の行方は―――?

■曽田陵介 コメント
山田太郎役を演じさせていただいた曽田陵介です。
僕が演じる山田太郎という役は、高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物です。
撮影現場も同年代の方々が多く、とてもフレッシュでキラキラした作品になっていると思います。
是非、公開をお楽しみに!

なのに■あらすじ
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」―――。
片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、ヒミツだった“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――?!

■作品情報
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑 芽育、 板垣李光人
原作:亜南くじら 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
制作プロダクション:松竹撮影所  
制作協力:松竹映像センター
企画・配給:松竹
コピーライト:©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
撮影:2022年5月下旬~6月下旬
公開:2023年3月3日(金)全国公開

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