高橋海人がオードリー・若林、森本慎太郎が南キャン・山里を演じる!日テレ「だが、情熱はある」4/9スタート

2023年03月09日09時30分ドラマ
©日本テレビ

【2023春ドラマ】ネガティブを潰すのは没頭だというオードリーの若林正恭役を高橋海人(King & Prince)、悔しさを燃料にする南海キャンディーズの山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じる「だが、情熱はある」(毎週日曜、よる10時30分、日本テレビ)2023年4月9日スタート!予告動画が番組公式サイトで公開された。



ずっとだめでさえない二人だった。それはオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太だ。今では二人ともお笑いだけでなく、知識人としても大活躍をしているが、その青春は人見知り、自意識過剰、劣等感とネガティブな感情の塊だった。そんな二人だが、情熱はあった。2023年春、実話をもとにしたドラマが始まる。

二人を演じるのは、ジャニーズのイケメン2人だ。King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎。この配役に若林と山里も驚きを隠せなかったという。山里が「ぽっちゃりのおかっぱが来るかと思っていた」といい、若林も「自分より3歳くらい年下の個性派俳優さんが演じると思っていたので、まさかジャニーズのお二人に演じてもらえるとは・・・」と話す。高橋海人は「若林さんと山里さんのすごく長くて情熱的な青春を、みなさんと一緒に“追体験”していけたらと思います」と語り、森本慎太郎は「おふたりってちょっとネガティブですが、根本にあるお笑いに対しての好きな気持ちだったり、芯っていうものがしっかり通っていて、その根源にあるものを映像を通してお伝えできたらと思います」と話している。

南海キャンディーズのマネージャー役に坂井真紀、先輩芸人役に藤井隆、TVプロデューサー役は薬師丸ひろ子、若林家の父役は光石研、母役は池津祥子、姉役は箭内夢菜、祖母役は白石加代子、山里家の父役は三宅弘城、母役はヒコロヒー、兄役は森本晋太郎(トンツカタン)が脇を固める。

4月9日スタート、日本テレビ新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。出演:高橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、薬師丸ひろ子、坂井真紀、藤井隆、光石研、池津祥子、箭内夢菜、白石加代子、三宅弘城、ヒコロヒー、森本晋太郎(トンツカタン)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@daga_jyounetsu」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「だが、情熱はある」番組公式サイト

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