テレビ愛知<馬医>に続く時代が舞台の「ヘチ 王座への道」(主演:チョン・イル)を5月2日より放送決定!
今度の主人公は“トンイ”の息子で“イ・サン”の祖父!テレビ愛知(月~金曜、午前9時30分~10時30分)では「馬医」山場を迎えているが、後続ドラマとしては「ヘチ 王座への道」を5月2日(月)から放送することが分かった!Youtubeにて予告動画が公開中だ。
「馬医」は馬の医者からのちに御医(王の侍医)にまで上りつめた実在の人物男、白光炫(ペク・クァンヒョン、1625~1697)の波乱の生涯をフィクションを絡めて描いたメディカルドラマ。時代背景としては17世紀の第16代王・仁祖から第19代王・粛宗の初期時代までを描く。そして5月2日からスタートする「ヘチ 王座への道」はまさにその後に続く、粛宗の晩年から第21代王・英祖までを舞台にした本格史劇。「馬医」を視聴したファンとしてはそのままの時代を受け継ぐ「ヘチ 王座への道」は実にうまい作品選びだ。
●【朝鮮王朝系図】と【ドラマの年表:朝鮮時代】で歴代王や同じ時代を背景にしたドラマが一覧できる。
「ヘチ 王座への道」は、王になるはずではなかった王子イ・グムが、正義を追い求める3人の仲間に支えられ、不正のない平等な世を目指す朝鮮王朝第21代王、英祖(ヨンジョ)になるまでの不屈の道のりを描いた友情と信念のストーリー。イ・ソジン主演「イ・サン」でイ・スンジェ、2PMジュノ主演「赤い袖先」ではイ・ドクファと、それぞれ晩年の英祖をいぶし銀の演技で演じた。そんな名優たちが扮した英祖を「太陽を抱く月」で悲運の王子・陽明君を演じたチョン・イルが若々しく演じる。
●「ヘチ」7つの見どころ
チョンイルと共に正義を追い求める3人の友を演じるのは「応答せよ1994」や「花郎(ファラン)」のおてんばヒロインをキュートに演じたAraことコ・アラ、「耳打ち~愛の言葉~」「ボイス2~112の奇跡~」「ボイス3~112の奇跡~」のクォン・ユル、「アルハンブラ宮殿の思い出」「誰も知らない」Netflxiでの配信予定の「再婚ゲーム」パク・フン。ちなみにクォン・ユルはチョン・イルとはプライベートでも親しく、本作ではコミカル演技も担当する。他にも、本作の後、「賢い医師生活」で先輩想いの医師役を演じ、「黒い太陽」にも出演したチョン・ムンソン、「黒い太陽」でチョン・ムンソンと共演したイケオジ俳優のイ・ギョンヨンの他、ハン・サンジン、イム・ホ、ソン・ビョンホら時代劇に欠かせない演技派俳優陣が脇を固める。⇒押さえておくべき登場人物6人とキャスト紹介
【「ヘチ」を2倍楽しむ】では、時代背景や実在の人物紹介、キャストの魅力、その他各話のあらすじと見どころ、豆知識などまとめて紹介しているのでぜひ、視聴の参考にしてほしい。
チョン・イルが名君を目指す「ヘチ 王座への道」は、2022年5月2日(月)初回放送となる。
◇テレビ愛知「ヘチ 王座への道」番組サイト
2022年5月2日スタート 月~金9:30-10:30
◇Youtube予告動画
【作品詳細】【「ヘチ」を2倍楽しむ】