君を奪われたくない~“愛”という言葉は…「抱きしめたい~ロマンスが必要~」第11-最終回あらすじ!予告動画

2015年08月15日04時20分ドラマ
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テユンと付き合いだしたジュヨンだったが、やっと自分の気持ちに気づく!また、新チーム設立でジュヨンとセリョンの関係にも変化が…全員がハッピーになるラブコメ「抱きしめたい~ロマンスが必要~」!果たしてどんな結末を迎えるのか?BS11にて月-水・金・土深夜27時30分から再放送中「抱きしめたい~ロマンスが必要~」8月15日(土)第11話~16話(最終回)のあらすじを紹介!本作はDVDも好評発売中で公式サイトには予告動画が公開されている。
※8/17の放送は休止。また、8/26からは、クォン・サウ !× スエ × ユンホ(東方神起)の超豪華トリプル主演でおくる「野王~愛と欲望の果てに~」を再放送する。

【「抱きしめたい~」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、キャストたちのインタビューや魅力などを紹介しているので参考にどうぞ。

kandoratop【作品詳細】【「抱きしめたい」を2倍楽しむ】

■キャスト>⇒相関図(DVD公式サイト)
シン・ジュヨン役:キム・ソヨン
ジュ・ワン/アレン・ジュ[Allen Ju]役:ソンジュン
カン・テユン役:ナムグン・ミン
オ・セリョン役:ワン・ジウォン
チョン・ヒジェ役:ユン・スンア
イ・ウヨン役:パク・ユファン
イ・ミンジョン役:パク・ヒョジュ
アン・ミンソク役:ユ・ハジュン

抱きしめたい■第11話「君を奪われたくない」
ジュヨンの家で同居を始めてから100日目、ワンは花束を用意してジュヨンの帰りを待つ。ところが、ワンはジュヨンがテユンに「愛してる」という言葉もないまま交際を申し込まれ、彼と付き合うことになったと聞かされる。ジュヨンの前では平静を装ったものの、ワンは初めて経験する三角関係に戸惑ってしまう。
一方、ジュヨンはテユンから自宅で残業といわれ期待するが、本当の仕事だと分かりガッカリ。それでもテユンは恋人として甘い時間を過ごすようになる。セリョンはそんな2人を自社の創立記念パーティに招き、驚くべき発言をする。
「なぜ僕でなくて彼なの…?」ワンの心の声が切ない。テユンに家まで送ってもらった後、妄想キスするジュヨン。果たしてテユンは現実にキスするのか?毎回のようにウヨン役のパク・ユファンが、黒一点(?)で参加するチームメートとの“恋愛談義”が面白い。今回はキスについて語る。
ジュヨンの家の前で、テユンと遭遇したワンが背中に隠したものは?ここで正式にラブバトル開始!ところで、テユンとジュヨンの大人のキスが話題になった。これについてはナムグン・ミンがインタビューで語っている。⇒インタビュー動画&記事


抱きしめたい■第12話「どんな姿の君でも僕はそばにいる」
ワンはセリョンとテユンに傷つけられたジュヨンをパーティ会場から連れ出し、「もっと自分を大切にしてくれる人と付き合え」と声を荒げる。仕事を終えたテユンは、ジュヨンに会うために家までやってくるが…。一方、ミンソクは妊産婦向けの郵便物の存在が気にかかり、真夜中にミンジョンの家に押し掛ける。そんな中、ニューブランドチームがファッション事業局から独立することが決定し、ジュヨンは夢だった局長の座に就任するが、さっそく問題発生!セリョンが提携解消を申し出る。
そんな中、ミンジュンとミンソクが大変なことに!
「恋に落ちた人は、好きな相手の言葉をつい信じてしまうものだ…“すまない”の一言で凍りついた心が一瞬で溶けてしまった」byジュヨン。
外泊したと思ったジュヨンがワンの部屋にいると知った時のワンの笑顔に胸キュン!テユンだって負けちゃいない。ジュヨンからのメールに喜び、乙女のようにスマホを胸に抱くキュートな姿もお見逃しなく。


抱きしめたい■第13話「また戻るという約束もなく...」
ジュヨンはワンと抱き合う姿をテユンに見られたことが気になり、デートに集中できない。映画も観ても、何も質問しないテユンが気になって仕方がない。思い切って確認し、テユンがワンとの同居をよく思っていないことを知ったジュヨンは、無理にワンを遠ざけようとする。そんな中、テユンはミンジョンが妊娠していることを偶然耳にし、ジュヨンを呼び出す。ジュヨンは上司としての冷徹なテユンの言葉に傷つくが…。
一方、セリョンはテレビショッピングの仕事を降りると宣言したものの、実は深刻な経営難に悩んでいた。
完璧男子ワンにここまで愛されたらワンでいいじゃない!と思わず援護射撃をしてしまいそうだが、6歳違いがそれほどのネックなのか?心はワンの方が大人だが…今回極めつけの胸キュンは終盤のワン役のソンジュンの歌!この後、ワンはどんな決断をするのか?
また、ミンジュンの妊娠に対して冷たい態度をとったテユンが、最終回にどう変わるのかお楽しみに。渦中の人ミンジュンのお相手ミンソクの行動が愉快で、ほろりとさせられる。今後もミンソクの冷たい言葉と裏腹の行動は要チェックだ!


抱きしめたい■第14話「あなたなしでは生きられない」
セリョン、ミンジョンと3人で楽しい夜を過ごしたジュヨン。ところがその夜、ワンが突然のキスと共に彼女の元を去ってしまう。ジュヨンは言いようのない寂しさに襲われるが、気持ちを切り替えて普段通りの生活を送ろうとする。そんな中、ジュヨンはワンがラジオ番組のDJとして活躍していることを知り、自分は幻覚まで見てひとりごとも増えたのに、何事もなかったように暮らすワンになぜか腹が立つ。さらに、仕事でも他のチームにアイデアを盗まれ…。
一方、泥酔したミンソクは大きな包みを抱えてミンジョンの家を訪れ…。
そんな折、日曜日に体調を崩したジュヨンは病院で診察を受けた帰りに雨に降られてしまい、久々にワンと出会う。
冒頭の女3人の笑える男談義。セリョンの言葉が強がるジュヨンの胸に突き刺さる。ワンのいない寂しさを八つ当たりされるキリンが憐れ(笑)。気になるミンソクの行動。子どもが要らないと言っていた彼がミンジョンの家に運んできたのは?久々のワンとジュヨンが会う雨の公園で、二人はどんな会話をするのか?お聴き逃しなく。

抱きしめたい■第15話「 恋愛の地獄がまた始まった 」
ワンのことが好きだという自分の気持ちに気づき、テユンに別れを告げたジュヨン。ワンのラジオ番組にメッセージを送って想いを伝えようとするが、「愛してる」という一言だけはなかなか口に出すことができずにいた。一方、ウヨンは1カ月前からヒジェと付き合っていると公表し、ジュヨンとミンジョンを驚かせる。
荷物を届ける口実でワンの元に向かうジュヨン。はっきりしないジュヨンにそっけない態度をとるワン。一方、ミンソクはミンジュンが1人で子育てできるかどうか、心配でたまらず、赤ちゃん人形で交代で子育てのシュミレーションをするが、ミンジュンからさらに衝撃の事実を聞かされる。
そんな中、ジュヨンとテユンは理事に呼び出され、セリョンが他のテレビショッピング会社と接触していると聞かされるが…。
今回はチームで“愛してる”談義。ヒジェの言葉がきっかけからウヨンの告白に繋がるのでお楽しみに。ジュヨンがテユンに別れを告げる中で、テユンとセリョンとの別れが回想シーンで登場する。テユン役のナムグン・ミンの切ない目が印象的だ。
一方、ジュヨンとワンはすっかり立場逆転するが、果たしてワンはいつまで強気でいられるか?


抱きしめたい■第16話(最終回)「"愛"という言葉は…」
ジュヨンは素直な気持ちをワンに伝え、幸せな一夜を過ごす。ワンが女性に人気があることを初めて意識したジュヨンは、不安を感じるが…。一方、どうやって双子を育てていくべきか心配ばかりしているミンソクは、酔った勢いでベビー用品を大量に購入してしまう。それでも結婚を望まない彼に、ミンジョンはある提案をする。そんな中、自分のやりたいことを見つけたヒジェは、ワンのラジオ番組を通してウヨンにメッセージを伝えるが…。
一方、海外異動することになったテユン。出発の日、セリョンが空港へ…。
最終回の冒頭は2組のカップルのラブラブシーン。ニューブランドチーム最後は“男の魅力”談義に花を咲かせる。実際にそれを検証するウヨンが可愛い。ジュヨンも“サツマイモ”=ワンの魅力をチェックする。
気まずい夜…ジュヨンがメールでする恋の駆け引きが可愛い。一方、大人の魅力で迫る後半のセクシージュヨンにはクラクラさせられる。ニューブランドチームそれぞれの恋の形も素敵だが、友情が復活したジュヨンとセリョンの関係や、他人のことを思いやれるようになったジュヨンのチームメイトたちへの接し方がいい。さて、終盤、珍妙な行動で笑わせてくれたミンソク。そんなミンソクにミンジュンが出した提案とは?
いろいろな愛の形を見せてくれたドラマの最後は主人公二人からの素敵な言葉を…。
「“愛している”という言葉には単純にあなたを愛しているだけでなく、“あなたを通して新しい自分を発見する”という意味もある。“愛している”は、“不安を克服し、常に新鮮な気持ちでいる”という意味だ…」byワン
「“愛している”は、“未来を案ずるよりも今この瞬間を大切にする”という意味だ」byジュヨン


「抱きしめたい~ロマンスが必要~」公式サイト
BS11「抱きしめたい~ロマンスが必要~」番組公式サイト
 2015.08.01/08.25  月-水・金・土27:30-28:24
 2015.04.25-06.21  土・日8:00-9:00

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